```groovy
implementation "androidx.core:core-ktx:1.10.1"
```kotlin
implementation("androidx.core:core-ktx:1.10.1")
-------------------------------------------
android プロジェクトの appレベルでの
build.gradleの記述についてお尋ねします。
dependenciesの箇所についてなのですが、
groovyのバージョンで
implementation "androidx.core:core-ktx:1.10.1"
と記述するところだと、
ktsのバージョンでは、
どのように記述するのでしょうか?
`build.gradle` を Groovy から Kotlin スクリプト(`build.gradle.kts`)に変更した場合、記述は少し異なりますが、基本的な構造は同じです。`dependencies` のセクションでは、以下のように記述します。
Groovy(`build.gradle`)の場合:
```groovy
dependencies {
implementation "androidx.core:core-ktx:1.10.1"
}
```
Kotlin DSL(`build.gradle.kts`)の場合:
```kotlin
dependencies {
implementation("androidx.core:core-ktx:1.10.1")
}
```
**違いのポイント:**
- Groovyでは文字列をダブルクォートで囲みますが、Kotlin DSLでは通常の関数呼び出しのように括弧内に渡します。
- Kotlin DSLでは関数呼び出しの形になり、構文エラーの検出や補完が効きやすくなります。
Kotlin DSLへの移行では、単に構文を変更するだけでなく、プロジェクト全体でKotlin DSLの記法を適用する必要があるため、必要に応じて他の箇所も適宜修正してください。
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